山岳映画を超えた映画「アンナプルナ南壁」

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どんな映画か予備知識のないまま観たのですが、一言でいうと「人間て素晴らしい〜」と、感動しました。山岳ドキュメンタリーは数多くありますが、ここでは登頂記録や名声とかはいっさい関係ありません。困難な状況のなかで人はどのような行動をとるのか、その舞台がたまたま山だったという気がします。

「一人の男を救うため、世界中から集まった登山家たちの感動の記録」で、行動に参加した各国の登山家の山に向き合う姿勢や人生観のインタビューを交えながら救出劇の数日間が緊迫感せまる映像とともに映し出されます。

もっと感想を書きたいけれど山の準備♪があるので、あとは帰ってから。。。

地味な映画なので上映場所は限られているでしょうが、機会があればぜひお薦めします。ちなみに横浜では伊勢佐木町のジャック&ベティで6日まで上映中です。って、明日までですが。。。

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