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2022.08.03
焚き火と釣りの親睦沢キャンプ
カテゴリー:雑記帳

ずっと前に「越後倶楽部」と命名した山仲間(って言えるのかな)samさんと久しぶりに新潟の小さな沢で焚き火と釣り(の練習)の親睦沢キャンプを楽しんできた。

本来のお誘いは黒又川の支流から藪山土崩山を越える沢の遡下降だったのだが、沢から帰ったばかりの身にはちょっと重かった。でも今シーズンはまだ沢泊の焚き火やってないし、釣りの練習もしたいし。。。ということで大幅に計画縮小の沢キャンプならば参加したいと伝えると、じゃあ現地判断ということで了解を得て現地へ向かった。

黒又川の沢なんて自分には縁がないと思っていたけれど、向かった横沢は小さくてゆったりとしてきれいな沢だった。暑さと重荷でバテ気味のため早々とテン場適地にザックをおろした。カヤテントを張り、ビールで喉を潤す。ってことはsamさんも遡行して進む気はないようで、内心よかった〜と、空身で釣りに出かける。

初めてのイワナ釣り♪ということで楽しみにしてきたが、現実はそれほど甘くなく針が引っかかったり糸が絡んだりとなかなか思うようにいかない。samさんは早々とヒットしたがイワナでなくウグイとのこと。あまり魚影もないし釣り師が入っている形跡もない。でも釣りの実践感触を得て問題点がわかったからいいかな。

適当に遊んでテントに戻り、さあ次は焚き火だ。ゆったりとした平瀬の砂地と一段上がった奥の平坦な泊まり場。たぶん唯一のテン場適地でしょう。samさんが後で釣ったイワナはチビでリリースしたという。ウグイだったけれど塩焼きしたらイワナと区別つかないくらい美味しかった。久しぶりの沢ソーメンも復活させたり網焼きのアソートメントなど、まずまずの食事をしながら、あれこれ山の話がつきない。samさんとは以前何度か山行してるけど、どれも自分ではいけない所ばかりで、あの時はああだった、こうだったと昔話にも花が咲く。地図を広げながら、残雪期に浅草岳周辺の横断山行しようとも。

 

 

 

 

 

 

 

翌朝は目が覚めると焚き火ができていた。まずは目覚めのコーヒーでくつろき、温かいうどんの朝食。標高は低いけれど朝は涼しい。朝マズメを狙って少し釣りをするつもりでいたところ、samさんはこのまま帰りたくないらしく、あれこれプランを口にする。いちいち却下するも諦めず、とりあえず大鳥沢の滝のところまでならと了解。ご本人は前毛猛までピストンなんて言っていたが。。。

今回唯一の心配はアブだった。初日はほとんど出没せずテン場でも快適だったのだが、翌朝出発するころからついにあらわれ始め落ち着かなかった。これくらいは大したことがないしアブも本気で刺していないといわれたけれど、アブは徹底的に避けてきたので(大袈裟だけど)初めての洗礼を受ける。やっぱり嫌だ。

せっかくだからと黒又ダムを観光しているうちに、もうこれで満足だから帰ろうという気になる。samさんにとっては最初の計画から大きくずれて接待山行になってしまったと思うが、たまにはこういうのんびり沢キャンプもいいでしょ。とっても楽しかった〜。最後に別の山行で計画しているというコッタガ沢の取り付きを散策確認し、暑くて短い親睦沢キャンプを終えた。

 

 

 



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