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2020.06.27
会越 八十里越のロマンと現実
カテゴリー:雑記帳

県外移動自粛が解除になり最初に行きたいと思ったのが会越方面でした。最初は沢旅をと思ったのですが、日程の都合や天候不安などから山旅に切り替え八十里越を歩いてきました。前回は秋の紅葉時期だったので、緑の季節をもう一度歩いてみようと思ったのでした。最初に歩いた緑の季節が2008年6月1日なので12年ぶりです。あの時は1日で駆け抜ける体力がまだあったのだと今回あらためてビックリしました。

ブナ林の美しい古道という響きだけでうっとりとしてしまうのですが、現実はそれほど甘くありませんでした。アメとムチの八十里越なんていったら大げさかもしれないけれど、崩壊が進んでいるのでしょうね。すんなりいかないところもたくさんあって、けっしてノスタルジアに浸るだけの山旅とはなりませんでした。
これまではそんな風に強く感じたことがなかったのになあ~。。

3回目だという気の緩みからか、何度かうろうろしたことが納得いかず自分に腹が立ち、(帰りの電車で)だからまた行かないと気が済まないといいだして仲間に笑われてしまいました。とはいえ、歴史を知れば知るほどなかなか味わいのある山旅となりました。そして、行くならば山の色彩に変化がありルートもわかりやすい秋がお勧めですね。

ちなみに、今年は八十里越に直接間接にゆかりのある映画が2本上映予定だったのですが、今回のコロナ禍のためにどちらも上映延期(未定)になっているようです。一本は原作が司馬遼太郎「峠」で、河井継之助を主人公とした「峠 最後のサムライ」、もう一本は最後の瞽女と言われた三条出身(八十里の越後側起点)小林ハルさんの人生を描いた「瞽女」です。とくに役所広司の演じる河井継之助の映画のタイトル「峠。。。」は八十里越が重要な舞台なので、どのように描かれるのか上映が待たれるところです。(こういう場合はたいがいガッカリするのが常なのですが。。。)

 

 

(最後の写真はいつ完成するとも知れない国道新289号線の橋梁建設現場の遠望です)

 



1件のコメント

  1. akoです。

    そういえば最近は雑記帳でささっとお茶濁しの感想ですましているなあ〜と気付き、いかんいかんと自己レス。
    少しずつ山行制限も緩和され、解消されていくなかで、なまった体を動かしたいとけっこうハイペースでおでかけしたのも一因です。
    これからの1週間ほどは天気も悪いので予定なし。短くても記録をまとめてキャッチアップします!!

    と、ここに宣言。

    Comment by akiko — 2020年6月24日 @ 9:31 PM

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