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2020.04.20
山行自粛と思い出の写真集(2) 会津丸山岳
カテゴリー:雑記帳

少なくとも5月の連休明けまでは山行自粛なので、すでにお知らせの通りしばらくは雑記帳に思い出の山の写真集を公開していきます。例年ならば、雪の締まる4~5月は登山道のない藪山縦走のシーズンとなります。雪山を始めてすぐに fall in love した南会津の丸山岳。これまで沢で2回、残雪期に3回コースを変えて登っています。(沢遡行は後日)

一番最初に登ったのは2009年の4月末で、この時は限られた日程のため一番工程が短い只見黒谷川から火奴山ー火奴尾根のアプローチでした。火奴山は地元では熊撃ちの山とのことですが、樹高の高いスラリとした美人ブナがステキな尾根でした。その後2011年の大水害で黒谷林道が大崩落し、今ではアプローチが非常に困難となっています。災害前に入山できたことは幸いであり、今となっては貴重な山行となりました。

2回目は2013年の5月の連休に、一番ポピュラーな登山道のある窓明山からのアプローチで、坪入山ー高幽山ー梵天山をたどりました。全行程を通して展望が素晴らしい稜線漫歩を満喫しました。

そして最近では2018年4月下旬に奥只見の村杉半島からアプローチ。村杉岳から出発して運動場のような広尾根と一転藪の痩せ尾根をたどり、かつて地元の人たちが白戸川に抜けた大熊峠から袖沢乗っ越しを経てメルガ股沢右岸尾根から山頂へ。奥只見ダム以前の人々の営みの歴史を感じながらの地味ながら染み入るルートでした。

あと残るは会津朝日岳からのクラシックルートですが、痩せ尾根の藪漕ぎが敬遠されるのか最近はあまり辿られていない印象です。ここも条件が許せば歩いてみたいという気持ちと、もう十分だからそんなに大変な思いをしなくてもいいという気持ちが交差するというところでしょうか。その他にも小沢山〜稲子山あたりから沢に下って丸山岳に続く尾根に登り返しているスキーヤーのルートを参考にコースを作れそうな気がします。が、いずれにしても来シーズンとなると、山は逃げないけれど、体力が。。。

2009年4月火奴山〜丸山岳:写真集

2015年5月窓明山〜丸山岳:写真集

2018年4月村杉岳〜丸山岳:(整理中)



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