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2019.03.10
冬季博士峠の交通事情
カテゴリー:雑記帳(2/26)

沼田と会津若松を結ぶ国道401号線は南会津の昭和村から会津若松に直結する唯一の幹線道路ですが、冬季は急カーブの多い山越えの博士峠が通行止になっています。今回除雪終了地点から歩いて401号線の博士峠手前から博士山に登ろうと現地入りしました。そして博士峠トンネル工事が始まったことを知りました。

「・・産業の振興、救急医療施設へのアクセス等において、非常に重要な路線となっています。しかし、大沼郡会津美里町と大沼郡昭和村の町村境に位置する博士峠部においては、線形不良、急カーブ、急勾配等により、著しく交通の支障となっていることに加えて、冬期間においては雪崩等の危険性のため、通行止めとなっており、道路交通上の大きな障害となっています。・・このため、本事業は・・冬期通行止を解消し、昭和村と会津若松市の連絡機能強化及び救急医療機関へのアクセス向上を図ることを目的としています。」

https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/157690.pdf#search=%27博士峠トンネル%27

昨年11月末に博士峠トンネル工事が着工後は冬も工事が行われているため、当初想定していた除雪終了点が工事現場まで延びていました。おかげで林道歩きがかなり短縮。トンネルの完成は数年後を予定とのことです。トンネルが完成すると地元の暮らしの利便性は高まるでしょう。そして現在の401号線は次第に廃道となり自然に回帰していくのでしょうか。それもまた悪くないように思えました。完成すると、甲子トンネルを抜いて福島県で最長のトンネルになるとのこと。

(トンネル工事現場から撮ったトンネルの入り口)



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