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2018.12.22
南会津で霧氷のラッセル雪山始め
カテゴリー:雑記帳(2/26)

ようやくの雪山始めとなりました。今年はどこの山も雪が少ないようで行き先に悩みました。登山道のない山はまだヤブが埋まっていない可能性があります。そこで登山道がある南会津のブナの山でできればテント泊としたかったですが、予定日の予報がずれたため日帰りに変更。いきなり悪天での山泊りはつらいです。

ちょっと大きな里山といえる程度の山なので、物足りないかもしれない。けれど、まあ足慣らしだから。。なんて思いながら登山口へ。たしかに出だしは雪が少なかったのですが、尾根に乗る頃にはそこそこのラッセルとなり、あなどれません。今の自分の体力ぎりぎりのひざ下ラッセルが続きました。この程度でぎりぎりなんてなさけないのだけれど、人それぞれです。高曇りの空は次第に青空が顔を見せ始め、何と言ってもブナの山が一面霧氷に覆われるようになったのでした。前日の悪天が功を奏したようです。

そうなると気持ちが高揚して適度のラッセルが楽しくなります。テンションが上がりっぱなしの雪山始めとなりました。冬至の前日ということで日が短いため登りのタイムリミットを決めたのですが、ギリギリセーフで山頂へ。あまり展望があるわけではありませんが、数年前に来た時はガスで何も見えなかったので新鮮でした。広い山頂の小さな石祠の前で温かいお汁粉を作ってホッと一息。

気持ちはあっという間に雪山モードに切り替わってしまいました。今シーズンの雪山に思いを馳せながら霧氷のトンネルを下ってお疲れさま。ブナの霧氷の美しさに、あらためて魅せられた雪山始めとなりました。

      

 

 



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