ブナの沢旅ブナの沢旅
▲トップページへ
2016.05.09
ブナの新緑とシロヤシオ・マメザクラの丹沢三峰
カテゴリー:雑記帳

丹沢は五月が一番好きな時期です。ブナやカエデが芽生えて淡い緑のグラデーションが広がり、シロヤシオやミツバツツジも花を咲かせます。ちょっと標高を上げるとマメサクラも楽しむ事ができます。

今年は季節の進行が早いので、もう花も咲いているかも知れないと出かけてみることにしました。ただ当然みんな考えることは同じなので、晴れた日曜日はそうとうの人出も想定されます。そこで行程が長く展望も少ないせいか歩く人が少ない丹沢三峰へ。2年ぶりです。そういえば、あのときも新緑の美しさにうっとりしながら歩いた記憶があります。

丹沢三峰の登山道は自然林におおわれた山道で、いまでも山道本来の姿をとどめています。樹林帯の登山道ですが、本間ノ頭を越えるとすてきなブナの尾根が広がり、表尾根側のブナとは違って立ち枯れや黒ずんだ苔もついていません。

そんな新緑のブナ林に混じって点在するシロヤシオがまさに満開なのには予想外の喜びでした。花の付き具合もよくて、今年は当たり年なのかな〜

三峰を越えると標高があがるのでシロヤシオはまだ蕾でしたが、今度はこれも予想外なヤマザクラ(マメ?)がまだたくさん花をつけていて十分に目を楽しませてくれました。なんだか得した気分です。

幸せ気分で歩いたせいか、丹沢山までそれほどキツイとは感じませんでしたが、それでも5時間近くかかりましたから、やはり長いですね。大倉から蛭ヶ岳へ行くのと余り変わりがありませんから。

いつもは静かな丹沢山はけっこう賑わっていましたが、塔ノ岳に進むとその10倍以上のひとたち。最後の大倉尾根の下山はさすがに堪えました。年々木道の階段が増え、ざれゴロ石と木道だけの登山道になりつつあります。でも公共交通機関がたよりの私にとっては避けて通れない丹沢の出入口なので、これからも付き合って行くしかありません。まあいいトレーニングだと思う事にして不満の鞘を納めつつ下山しました。

あと1〜2週間もすれば1500m付近のブナもまばゆい新緑となりシロヤシオがさいて、中腹ではまだ咲き始めたばかりのアカヤシオも色づき始めるでしょう。今月中にもう一度、今度は最近恒例にしている主稜線を歩きたいと思っているけど、ちょっときびしいかな〜

丹沢三峰13三峰4mitumine8丹沢三峰12三峰6



0 Comments

No comments yet.

Leave a comment